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Canvas2 第13-14話 エリスちゃんが踏んだ地雷 [TV(地上波)アニメ]

年明けはいつもより大掛かりな2話続きの話。
しかも各人の思いが微妙に変わったような感じ。

主人公・浩樹が絵を特に人物画を描かなくなったのは、浩樹が渾身の思いで描いていた霧の絵を同じく画家を目指しながら実は霧を巡って争っていた幼馴染みにパクられたことが一因だった。その絵から始まって今や新進気鋭と評される地位を築いた柳慎一郎が撫子学園に短期の特別講師として招かねる。柳に勝とうとして勝ててない負い目を持つ浩樹は学園では一応無難に過ごしたけど、霧が開いてくれた歓迎会にはエリスを送るだけで逃げてしまう。

その歓迎会。先輩が見せてくれた「柳が描いた」霧の絵で柳の霧への想いを知っていたエリスは、えいっ! と柳の下の地雷を踏む。
どんな気持ちで霧先生を描いたんですか?

あれは...浩樹が描くはずの絵だったんだ。
思いもよらない爆発。柳にとって争奪戦で遅れをとっている霧を手に入れるために明かさなくてはならない最大の隠し事の告白はまた、浩樹の想いを数年遅れで霧に届けた。...エリスにも。

当時の自分の気持ちと告白したこと、研修旅行で互いに意識しながら自分からキスを断っていたこと、エリスを気にかける浩樹に理解を示そうとしていた最近の自分...。霧は泣き出してしまう。もしかしたらこれが浩樹の絵だったら、とあの絵を最初に見た時からずっと思っていたのかもしれない。
柳は霧に手を差し伸べようとするが涙の理由がわからない程のバカではない。決着は高校生時代既に着いていた。

たまらず帰ったエリスは暗闇でうずくまる浩樹に感情をぶつける。あれだけの想いを持ってあれだけの絵を描くことができながら今のそのていたらくは何だ!
「こたえろ! 上倉浩樹!」
エリス精一杯の叱咤にも無言の浩樹。何やってんだろうと自問するエリスの中のもやもやの濃さはきっと、エリスが浴びてるけど何も見えないシャワーの湯気くらい。

明けて最終日。学園で浩樹に会った霧は何となく恥ずかしく明るくふるまってしまう。
美術室では浩樹と柳。もう一度お前の絵が見たいという柳の言葉に浩樹は画材を取り出して手も震えずに描きはじめるまで体が動いて気付く。今自分は何をしようとした? 自分の心がまだ閉じ切っていなかったこと、絵を描こうという力がまだあることを教えてくれた柳には言うべきことがあった。また会おう、その時は飲もう。

柳は最後に校門で霧からも同じ言葉をかけられる。
柳「二人で?」
霧「友達の三人で」
直接霧の口から聞いたらもう十分。学園に居る理由はない柳は帰路に着く。

...全てを一段と高いところから見ていた学園長代理先生が次回予告では主役。あなたここまで確かに一定の出番があって存在感もありましたが、柳を呼び寄せて浩樹が浮上をはじめたところを狙って浩樹にアタックですか?! 学園長権限フル活用だ(笑)

エリスは美術室でのやり取りも立ち聞きしてて浩樹についてわかったことが多いし、霧センセは思いを新たにした感じだけど残った楽しみの一つは浩樹に見せた霧センセの態度かな。歓迎会から帰って来たエリスの態度とあわせると、気を使って欠席した形になった歓迎会でやっぱり何かいいことがあった(霧と柳の仲が進展した)と浩樹には見えて、霧センセの思いとズレてる。それを浩樹からは聞きそうにないしエリスも敵に塩は送りにくいだろうし(笑)

でも一番重要なのは真っ白なキャンバスに向かって浩樹が誰かを描こうとしたということ。あの時頭にうかんでいたのは誰なのか。あのシーンは誰も見てないしエリスが気付いて問いただしても浩樹ははぐらかすだろう。これから発売のゲームもあるから、そこで、というのもありだけど、まだ残り話数もたっぷりだし考えながら見ても楽しめそう。


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